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ハンドメイド作家として盲点だった著作権問題。

今日は少し法律の話を。

 

事務アドバイザーと筆文字作家の二足のわらじを履いています。たまたま今までの経歴で法律関連に多少の知識があったことと、一般常識的な範疇で法律を気にかけて業務を行うようにしています。

 

中でも著作権問題は多少なりとも気にしていまして、明らかなものを使わないのはもちろんですが、○○風とか『画像はお借りしました』には細心の注意を払っているつもりでした。

 

 

ここで堂々というのもなんですが、筆文字の作品で100円ショップを利用する機会が多いんですね。とても可愛いものが多いですし、作品の幅も広がるのでとてもありがたく利用しています。

一般的な著作権に抵触するもの(アニメキャラなどが描かれているもの)は使えないのがわかっていますから、それ以外の無地とか和柄などを影響のないものを選んでいた訳ですが、ある日とある情報をキャッチしたんです。

 

 

セリアのアイテムはハンドメイドで利用できないらしい。

 

 

え?ってなりました。

セリアがダメということは、キャン★ドゥとかワッツ系もダメなんじゃないか?ダメだったらこれから作品作りをどうすればいいのか、今出来上がっている作品たちをどうすればいいのか、ということが頭をよぎります。

 

 

ちなみに、DAISOはよくある質問の中に二次利用OKという文言が記載されていますよ。

 

 

 

 

 

私の中では「日用品のDAISO、オシャレアイテムのセリア」と用途を使い分けていたので衝撃の情報。すべてDAISOで仕入れるのにも限界がありますからね。(特に色合いの部分)

 

 

 

真相は何なのか、とにかく色々と調べていくとあることに気づきます。

ハンドメイドをされている方が100円ショップの著作権について書いたブログ記事が結構ありまして、2014年くらいに書かれた記事はセリアの商品は商用利用がNGとなっているものが多いものの、2018年くらいの記事になると特にNGとはなっていないのです。

 

 

もしかして、NGではないのか?

 

 

セリアのホームページのよくあるお問い合わせには商用利用について書いていませんので、こうなると個別の製造元のホームページを調べるしかありません。

 

 

①ホームページのQ&Aに「個人の商用利用OK」と書いている会社。

 

②結構なアイテムを製作していると思う製造元なのに、SNSしかやっておらず問い合わせがDMという会社。

 

③立派なホームページはあるのに、Q&Aが一切ない会社。

 

 

 

ここで怖いのは、「知らずに使い続けて、のちに巨額の賠償が発生するパターン」です。ハンドメイド作家なら、まず真っ先に著作権は気にかけてほしい部分ですね。(同業同士で完コピする人とかいるようですが、ありえない話ですよ)

 

 

 

調べて解決しない部分は、製造元に問い合わせをするのがベスト。

 

使っちゃいけないのを「知らなかった」で済ますわけにはいきませんから、不明な点は必ず製造元(場合によっては販売元)に確認するようにしましょう。ちゃんとした回答を得て、使用する分には何ら問題はありません。

 

私も、1か所よく使用する製造元がありましたので問い合わせを行いました。私個人が問い合わせをした内容になりますので、企業名・商品名・結果についてはこちらで明かすことは出来ませんが、些細なことでも確認して安心して作家活動を行えることがいかに大切かというのを学びました。

 

 

 

長く良き作品を提供出来る様、あなたも著作権問題をしっかりと考えていきましょうね。